親杭パネル壁工法は、親杭とコンクリートパネル(親杭パネル)を一体化した壁体で、景観に配慮した土留壁や遮音壁等に使用します。特に長大切土法面や基礎掘削が多くなる急峻地形での道路や敷地の拡幅工事等において、切土や残土の発生を少なくできることから自然環境の保護や省力化に役立てる工法です。また、地震や豪雨による法面や道路の崩壊など災害復旧工事にも多くの実績があります。

大規模な掘削を必要としません。
現場条件に合わせて各種工法が選択可能です。
壁高4m程度までは、自立式で対応できます。
アンカー工法との併用により壁高10mまで施工可能です。
背面の盛土材に、発生残土や軽量盛土材が使用可能です。
財団法人 土木研究センターより親杭パネル壁の設計・施工マニュアルが発行されています。
東海北陸自動車道と東海環状道が交差する美濃関ジャンクションの本線の拡幅工事に採用されました。

鹿児島中央駅の西に位置する武武岡線の街路整備工事に採用されました。

宮崎県の国道503号において土砂崩れが発生しその道路復旧工法として採用されました。
