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高支持力杭工法

H・B・M工法

プレボーリング拡大根固め工法による高支持力杭工法

プレボーリング拡大根固め工法による
高支持力杭工法

H・B・M工法は既製コンクリートパイル(下杭はNCS-HB105)を用いた埋め込み杭工法に分類されるプレボーリング拡大根固め工法の一種です。本工法は掘削攪拌装置により掘削液(主に水)を注入しながら地盤を掘削攪拌し、所定の深度まで泥土化させた掘削孔を築造します。支持層深度に到達したら先端ビットを逆転拡翼し、拡大掘削による上下反復を行い、根固め液を注入して根固め球根を築造します。引き続き掘削攪拌装置を引き上げながら杭周固定液を注入反復します。掘削攪拌装置を正転引き上げ後、HBパイルを使用した杭を自沈、または回転圧入により所定深度に杭を設置する工法です。

特長・規格

  • 信頼性
    長年にわたる豊富な経験及び実績の積み重ねにより高い信頼性のある工法です。
  • 大きな鉛直支持力
    杭先端支持力係数αが従来の250から400(旧認定工法の1.60倍)に飛躍的に向上。杭周固定液の注入により大きな杭周面摩擦力も得られます。
  • 究極的なα、β、γ値を確保
    拡径杭のHBパイルを採用することで、驚異的な高支持力係数α、β、γ値(国土交通省告示第1113号)の指定値を授受しました。
    杭先端支持力係数・・・支持力係数:α⇒2.2倍
    杭周面摩擦力係数・・・摩擦力係数:β(砂質土)⇒3.1倍
    杭周面摩擦力係数・・・γ(粘性土)⇒1.6倍
  • 環境にやさしい基礎杭を築造
    高支持力杭の設計により、採用杭径の小径化と使用本数の減少を可能とし、基礎工事の工期短縮及び掘削残土の低減を実現しました。
  • 確実な支持力発現
    高支持力杭工法にもかかわらずシンプルな施工機械での施工が可能となり、より確実な支持力発現が可能となりました。

支持力算定式

支持力算定式

施工手順

施工手順

適合条件

左右にスワイプできます

左右にスワイプできます

認定番号 適応杭径 適応地盤 適応施工長
TACP-0302 φ3035~φ8095
(Eタイプ杭ではφ1000)
砂質地盤 杭施工地盤面-70m
TACP-0303 礫質地盤 杭施工地盤面-66m

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国土交通省大臣認定
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