日本コンクリート工業株式会社

株主・投資家の皆様へFor a Stockholder & Investor

日本コンクリート工業とは

「日コン」って、どんな会社?

人の暮らしを支えるための“基盤”をつくる会社です。

みなさんが今いる建物――家や会社、ビルや施設などには、外からは決して見えることのない「基礎」があることをご存知でしょうか。地中深くに埋められたその基礎は、人々の安心・安全な暮らしを守るためには欠かせないものです。

私たち日本コンクリート工業は、建物を支えるこの基礎杭(コンクリートパイル)をはじめ、コンクリートポール、土木製品、建築製品など、様々な分野のコンクリート製品を取り扱っています。

徹底した品質管理はもちろんのこと、グローバル展開や環境保全などあらゆることを見据え、コンクリートを通して、安心・安全で豊かな社会づくりに貢献できるよう取り組んでいます。

どんな製品を取り扱っているの? ――主な製品群

アンテナ用ポール親杭パネル電柱PCー壁体防音建材PCカーテンウォールパイルセグメント地中配電材
  • ポール

    社会の様々なニーズに対応する、広範かつ多彩なバリエーションのコンクリートポールを開発・製造しています。高い製造技術と厳格な品質管理体制によって、優れた製品を提供しています。

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  • 基礎(パイル・工法)

    構造物を支える基礎において、多様な設計条件、顧客ニーズに対し、豊富な製品および工法でお応えします。それらは、高品質な工場製品であり、経験に基づく確かな施工品質です。

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  • PC-壁体

    四角形(中空)のプレキャストコンクリート製品です。連続施工することで、壁高9mまでの自立式擁壁を急速築造することができます。河川護岸、雨水調整池、道路擁壁等、様々な用途に対応できます。

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  • 土木製品

    トンネルを構築するための覆工材や、道路の災害復旧工事等に使用される山留め式擁壁、送配電線路を地中化するための管路材など、多種多様なプレキャストコンクリート土木製品を提供しています。

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  • 建築製品

    高層化する建物の軽量化、外観のグレードアップなどを実現する外壁材や、安全性に優れたバルコニー材など、高い品質のプレキャストコンクリート建築製品を提供しています。

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  • 防音製品

    非常に高い吸音性を発揮する、セメント系の剛体吸音材「ポアセル」を提供しています。耐久性や安全性、メンテナンス性などに優れており、都市部において高い防音効果を発揮する製品です。

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GLOBAL VISION

未来に向けたグローバル展開

当社は2010年、中国のパイルメーカーから技術協力の打診を受けたのを契機とし、アジア・東南アジアとの業務提携を進めるため、2013年に海外本部、海外室を設置して体制を整えました。

  • 1990年12月~ 大林C&S株式会社(旧セハン・コンクリート工業株式会社)

    コンクリート関連製品の製造販売を主な事業目的として、韓国での合弁事業をスタート。日韓3社の出資によってセハン・コンクリート工業を設立し、コンクリートパイルの製造技術を供与しました。(2009年11月に現在の「大林C&S株式会社」へと商号が変更)

  • 2010年9月~ 建華管桩集団有限公司

    パイル生産量世界一を誇るメーカー建華社と施工技術供与で合意。施工機械の輸出、施工指導等を実施しています。

  • 2013年2月~ MAGA MANUFACTURING CO.LTD

    高度成長に向けて、信頼性の高い配電網構築が急務となっているミャンマー。日本の規格、設計、製法、品質管理の導入を前提にポール・パイルの製造技術供与契約を締結。。

  • 2013年2月~ PT WIJAYA KARYA BETON

    ジャカルタ大量高速輸送システムなどの大型工事の受注に向けて、既製コンクリート杭の環境に配慮した施工技術の導入を目的とし、技術供与および設備売買契約を締結。

CSR-環境のための取り組み

環境保全のために開発された製品・技術

NCエコポール―使用済みポールのリサイクル

セメントの主原料でもある石灰石を骨材として用いて製造されたポール。製品としての役割を終えた後に破砕して、再びコンクリート製品の原材料のセメントとしてリサイクルすることができます。天然資源の消費を節約することにより、環境負荷を低減する効果が期待されます。

パデックス(PAdeCS(R))―リン資源回収リサイクルシステム

リンは将来的な枯渇が危惧されている重要資源の一つです。当社は「循環型社会」の形成を目的とし、長年にわたりリンリサイクルシステムの研究を継続してきました。その成果として、コンクリート製品の製造過程で発生するコンクリートスラッジ(産業廃棄物)由来の「高性能脱リン材PAdeCS®」を開発することに成功。2013年4月に「PAdeCS研究会」を設立し、リン資源リサイクルの早期事業化に向けて実証実験や用途開発に取り組んでいます。

地中熱利用ヒートポンプシステム

地中熱は年間を通じて15℃という温度を保つ、安定した熱源です。これを利用して建物の空調を行うシステムが、地中熱利用ヒートポンプシステム。人工排熱抑制に繋がり、CO2排出削減効果とヒートアイランド防止対策が図れます。当社では、建物の基礎として施工された、既製コンクリート杭の中空部を利用した空調システムをご提案いたします。