

都市部の擁壁工法として壁高9m程度までの自立式擁壁に対応できます。部材の剛性が高いので擁壁天端の変位が小さく、背面の地山を乱さないので近接した重要構造物への影響も少なくなります。大規模な仮設土留めが不要となるので、工費を圧縮することができ、急速施工による工期の短縮も図れます。

壁高9.0m程度までの自立式擁壁に対応できます。
部材の剛性は同径の鋼管矢板と比較して1.5倍以上大きく、変位量を小さく抑えることができます。
製品の幅は一辺が500mm~900mm(100mm刻み)、長さは5m~15m(1m刻み)、有効プレストレス量はA種(4N/mm2)B種(8 N/mm2)C種(10 N/mm2)とあり、自由度の高い設計が可能です。
部材長が15m以上となる場合は本体以上の曲げ強度を持つ溶接継手にて対応できます。
PC-壁体側面のグラウト孔にモルタルを充填すれば水密性が発揮され、透水防砂材を挿入すれば擁壁背面の水を排水できます。
■施工場所:群馬県高崎市
■発注者:国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所
■施工期間:
平成16年3月・11月・平成17年11月・平成18年5月・平成19年1月
□700・800-16~22m×739

■施工場所:神奈川県横須賀市
■発注者:神奈川県横須賀土木事務所
■施工期間:平成15年10月
□500-11~15m×244

■施工場所:千葉県成田市
■発注者:成田市
■施工期間:平成15年11月
□500~800-8~16m×75
