NC工基株式会社

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工法紹介

高支持力杭工法

杭先端支持力係数αが250を超える国土交通大臣認定の工法の総称です。当社ではHyperシリーズやHBM工法などの中掘り系とプレボーリング系の高支持力工法を施工できます。現場状況に応じてご選択頂けます。

一般工法

一般に、杭先端支持力係数αが200~250の工法で、国土交通省告示でいうセメントミルク工法や旧大臣認定工法のことをいいます。当社では道路橋示方書に対応しているNAKS工法とRODEX工法が施工可能です。

自立式擁壁工事

擁壁構造物の築造時に大規模な仮設山留めが不要なので、背面の地山を乱すことなく最低限の用地幅での急速施工が可能です。

鋼管杭工事

土木や建築分野で用いられている鋼管杭を使用した工事で、コンクリート杭と同様に中掘り工法、プレボーリング工法、打撃工法があります。

深層混合柱状工事

原地盤の土とスラリー化させたセメントを攪拌混合して300KN/㎡程度のセメント改良柱の基礎を築造する工事です。また、液状化防止策として使用される場合もあります。

杭引き抜き工事

建物の建替え工事において、既存杭が新規計画の障害になる場合には既存杭を抜かなければならず、杭径より一回り大きい径のケーシングを用いて既存杭を引抜きます。

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