クロストーク | 新卒採用 | 日本コンクリート工業

今回は、新入社員の女性二人にまだ記憶の新しい就活・研修の話と女性ならでは感じることについてお話を伺いました。
(所属部署やインタビュー内容は取材当時のものです)

開発（基礎）

技術開発部
基礎構造グループ

西貴杏

Kikyo Nishi

2018年入社。技術開発部に配属。基礎構造グループの紅一点。クールさの中にある仕事への情熱は、先輩社員にも引けを取りません！

総務

社長室総務グループ

三原由莉

Yuri Mihara

2018年入社。社長室に配属。持ち前のポジィティブさと煌めく笑顔が魅力の若手女子！

日コンを選んだ理由

地元で大規模な火事があり、コンクリート建築以外全焼してしまったことから、コンクリート業界に興味を持ちました。文系である自分には向かない業界かと思っていました。説明会を聞いた際に自分でも挑戦できると思い受けようと思いました。

私はコンクリート系の研究室にいたことからメーカーに興味をもち、都市インフラに携わる仕事がしたかったので、説明会に参加したのがきっかけです。説明会で会った社員の方々の雰囲気が良かったのもあって選考に進みました。

私も社員の方の雰囲気が良かったのはとても印象に残ってます！
説明会以降も面接の前に励ましてもらったり、入社前の懇親会でも親身にお話してくれたのを覚えています。

現在の仕事内容について

総務なので、事務仕事が多いです。その中でも、稟議書の処理と社内報の製作は自分の仕事の中でもメインになっているところです。

稟議書とかって技術的な内容も書いてあったりして大変じゃない？

そうなんだよね、自分の専門分野外の内容も多く、日々勉強しています。同期に技術に詳しい人がいて本当に良かった！
あとは社内報の作成する際に、いろんな人の協力を得て作成するので、他部署・グループ社の人とも交流できるのがとてもよかったなと思います。

一度仕事で関わりをもった人とは、その後も話しやすくなるよね！仕事が終わったらそれで終わりじゃないところも日コンのいいところだよね～。

そうだね。西さんは普段どんな仕事をしているの？

私は図面の設計や、試験の立ち合いで工場に行くこともあります。配属後に一番大変だった仕事は日本建築センターによる評定の申請書を作成したことです。先輩社員にもたくさん協力をしてもらって何とか期日までに仕上げることが出来ました。先輩方も自分の仕事で忙しい中、優しく教えてもらいとても感謝しています。正直新入社員だからと甘えていた部分もあったのですが、自分が担当している仕事で仕事においては新入社員や先輩社員は関係ないんだと認識できたのはよかったかなと思います。早く一人前になって、仕事もプライベートも自立したキャリアウーマンになりたいです。また、杭にとても興味を持ち始めているので、杭の技術者として頑張っていきたい。

私は、仕事を通じてまずはみんなに私を知ってほしいです。そしてどんなことでも頼ってもらえるような人になりたいです。また、仕事もどんどん自分主体で進めていけるようにもなりたいです。

入社後のギャップ

建築業界ということもあり、上下関係がとても厳しいイメージがありました。しかし入社して見ると皆さんフレンドリーで、工場や現場も含め、何でも話せる職場でよかったと思います。

私は技術職なので、ずっとPCを見ながら設計をするのかと思っていましたが、想像以上に工場との行き来が多く驚きました。また、少ない人数で仕事を回しているのも想像と違いました。少数精鋭で取り組んでいる職場なので、私も早く戦力になれるよう、日々努力しています。杭については何も知らない状態で入社しましたが、仕事をしていく中で基礎杭の面白さを感じるようになっていきました。