menu

お問い合わせ

閉じる

基礎 foundations 基礎 foundations

FOUNDATIONS

印刷

カタログダウンロード

高支持力杭工法

Hyper-ストレートNT工法

「Hyper-ストレート工法」をバージョンアップさせたNEXT工法(プレボーリング拡大根固め工法)

「Hyper-ストレート工法」をバージョンアップさせたNEXT工法(プレボーリング拡大根固め工法)

Hyper-ストレートNT工法は、既存の高支持力工法である「Hyper-ストレート工法」を踏襲し、支持力性能向上・適用範囲の拡充・設計の自由度を実現したNEXT(NT)工法です。
全掘削工程が同径のストレート掘削であるという特徴は変わらず、杭径の1.33倍以上で掘削した孔に同配合のセメントミルクを注入しながら、根固め部及び杭周固定部を各々築造し杭を挿入します。根固め部に位置する下杭には、先端に溝付きの専用杭を使用し、根固め部と杭体の一体性をより強固なものとしています。
このように、シンプルな施工及び品質管理により、高難度な地盤においても確実な施工が可能で、且つ高支持力を実現した工法になります。

特長・規格

  • シンプルな施工
    Hyper-ストレートNT工法は、全掘削工程を同径で施工するストレート掘削のため、施工管理が容易で工期も短縮されます。
  • 先端に溝付き杭を使用
    溝付きの専用下杭を根固め部に挿入することで、より強固に杭体と根固め部を一体化させます。
  • 適用範囲拡充により経済設計が可能
    従来のHyper-ストレート工法に比べ、Hyper-ストレートNT工法は支持力係数・杭先端平均N値・適用杭径等の範囲を拡充し、より効率的な設計が可能となっています。
  • 施工管理
    施工管理装置を活用することで、根固め部の築造管理や支持層管理をリアルタイムに行い、工事品質管理と信頼性の高い施工が可能です。施工管理者が操作ボックスのモニターを操作・確認しながら確実に施工管理ができます。(積分電流計、流量計など)

支持力算定式

支持力算定式

施工手順

施工手順

適合条件

左右にスワイプできます

左右にスワイプできます

認定番号 適応杭径 適応地盤 適応施工長
TACP-0675 φ300~φ1200 砂質地盤 杭施工地盤面-65.9m
TACP-0676 礫質地盤 杭施工地盤面-69.0m

カタログ

認定・評定・証明書

国土交通省大臣認定
■認定番号

関連サイト

こちらの製品のお問い合わせ

東日本基礎事業
名古屋支店
大阪支店
広島支店
四国支店
九州支店

取扱製品

日本コンクリート工業株式会社のWebサイトにご訪問いただき、ありがとうございます。
サイトの改善や情報発信に活かすために、個人情報保護方針に基づいたCookieの取得と利用のご同意をお願いいたします。 
個人情報保護方針の詳細